コラム

結論から言うとブラック企業を避けたければ異業種へ転職するべき!

どうも!今まで過去10年ブラック企業を転々としてきた経験を持ちブラック企業殲滅派ブロガーのAtusiです!

今回はご縁がありこの「退職王様」に寄稿することになりました

今回私が書く内容は「同業種から同業種への転職を行うとどうなるか?」ということを実体験に基づき記事を書いていこうかと!

先に結論から言えばブラック企業からの脱出を考えるのであれば同業種への転職はやめるべきであると断言できます!

私自身は過去に介護職から介護職という同じ畑に移動したことがあったのですが、はっきり言って前職でやめた不満というのは一切解消されません

今回はそのような内容で記事を書いていこうかと!

 

同業種同士は何処もやってることが似たり寄ったりで横並び

まず同業種から同業種への転職をおススメできない理由として、同じ業界であれば大体どこも似たような仕事をやっているので横並びでしかありません

なので利益率も似たようなものであり給料が劇的に変化するということはなく、多少の差があるとしても同じような給料です

仕事内容も多少の差があるといっても大きな差はなく、待遇や環境が同じようなものであれば似たような人間が集まるので同じような人間関係での失敗というのをしてしまいます

業界そのものがブラックと呼ばれる工場や飲食や介護といった職業はどこも似たような問題を抱えており、前職が職業特有の欠点でやめたとしたら次も同じような理由で辞めてしまうということになりかねません

上記三つの退職理由として大まかな理由として挙がるのは工場なら就業に伴う危険、飲食や介護であれば薄給からの人手不足による負担の大きさという感じじゃないかと思いますが、前職のやめた理由で新しく入った職場もやめることになると断言していいでしょう

私の場合であれば介護から介護に移った時に給料や休日の少なさというのは一切改善されることがなく、労働環境や待遇の低さからまともな人間がどんどん辞めていき、最終的に残るのは他に行き場がないような人間が凝縮されてしまい、それらがストレス解消のために潰しあいを行うので最終的には2回とも人間関係という点が決定打となり退職することになりました

かなりの人は経過の不満はあったとしても最終的な理由は人間関係が辞めることになるんじゃないかなと思いますが、業界が同じであれば大体残るのは同じような退職原因を作る人間であり、それらのせいで逃げるようにやめる羽目になるということです

同じ業界でも特別利益のある所は・・・

同じ業界であってもたまに頭一つ抜けて特別に利益があったり成長している会社というのはごく稀に存在します

結論から言えばそのような会社は辞めたほうがいい特徴であり、何か裏があるといっても過言ではありません

その理由の一つ目として挙げられるのが、労働基準法を違反した働き方を労働者に強いることで本来支払うべき人件費を削減して不当な利益を得ているということです

上記に書いた業界そのものがブラックである場合は違法による過度な競争の結果として労働者にしわ寄せがいってしまい、まともに運営しているところが違法な働き方をしている会社に太刀打ち出来ずにつぶれてしまうという「悪貨は良貨を駆逐する」ということわざ通りになってしまっています

もう一つは過度な働き方をすることによって時間帯当たりの利益を最大限に労働者から搾り取ろうとするという、これも労働者視点ではいい傾向ではありません

例えるなら休みなしで100m走くらいの短距離走のペースでフルマラソンの42.195kmを最初から最後まで休みなく走れと言ってるようなものです

時給で働かされるのであれば最大限に無理してでも働かせたほうが経営者視点ではお得ですし、自分たちもパケット定額制であれば元を取るために必死になって使うのと同じなんです

なので労働者視点で見ると損するような働き方をさせられてしまうということです

状況によってはこの両方が複合することによって会社はバンバン利益をあげているのに働く人間には全く還元されずに損だけを押し付けられるという会社がとても多いです

金にならないスキルは環境が変わっても変わらない

今いる会社の給料に不満があって、同系統の職場でスキルを高く評価してもらおうという魂胆で同業種転職を行う人がいますが、結論から言ってしまえば給料が上がることということはそんなにありません

上記に書いた業界そのものが横並びということもありますが、仕事で得たスキルそのものもあまり稼げないもので利益率が低いということが多々あります

同業種であれば稼げないスキルにしがみついたとしても同様に利益が稼げないような職場しか雇ってもらえず、似たような環境から抜けるということはできません

ブラック企業からの脱出という点については利益が稼げている会社でないと真っ当な職場環境の維持が難しく、それを左右する重要な要素の一つとして挙げられるのが稼げているかどうかということです

それであればブラックな業界そのものは冷蔵庫で言う中身が全部腐ってカビだらけになっているようなものなので、新しい環境を探して転職するという行動が正しいと言えますね

終わりに・ブラック企業から逃げたければ同業種転職はやめるべきだ!

そういうわけで今いる会社がブラック企業だけど今の環境から抜けたいということであれば同業種への転職を行ったとしてもブラック環境から逃れられる可能性は低いです

今のブラック企業が不当な競争をやってまともな会社を排除していることから不満を持った業界からの同業種転職でのホワイト企業へ到達するのは難しいと言えます

更に上記に書いたスキルの問題もあり、稼げないスキルを惜しんでブラック業界から脱出できないというのはしゃぶりつくした魚の骨にいつまでも固執するようなもので、それならさっさと身がついた魚を探すという行動を行ったほうがいいです

その行動がまともに利益を出している業界を目指すという行為ですし、稼げないからこそ労働者から搾り取るような働き方でしか利益を出せないような業界そのものを切り捨てるべきであると断言できます

何か大きな目的があって同業種から同業種への転職を行うのであれば別にそれは構わないと思います

しかし前職で何か嫌なものを感じて今の環境から脱出したいけど今までのスキルが惜しいという考え方で同業種への転職を安易に行えば高確率で前職と同じ理由で辞めることになるので、ブラック企業からの脱出を行って安定した状況になりたいという理由であれば異業種への転職を試みるべきであると経験談から断言することができますね

そして異業種への転職というのはやってみれば案外そう難しいものではなく、どんな会社も入ってしまえば過去のスキルがあったとしてもすべて最初からやり直しです

結局はスキルとかあっても新しいものを取り入れるのに邪魔にしかならないので、それならば少しでもまっさらな状態から新しいことを取り入れるというくらいで物事は取り掛かったほうが上手くいくと言えます

なので今いるブラックな環境から脱出するという視点ではスキルを抱えて同業種転職にこだわるよりも視野を広く持って異業種転職ということも考えとして持っておくという選択肢を頭に置いておくことをおススメします!