基礎知識

【転職経験4回の私が教える】ブラック企業から後腐れなく上手いこと脱出するコツ

20代のうちに転職経験はなんと4回、そのうち2回はブラック企業からの脱出を図ったことで有名なWebライターのゆうゆう(@yuu_uu_)です。こんにちは!

みなさんは、ブラック企業に入社したことはありますか?

はたまた、なかなかブラック企業を辞められずに悩み、苦労した経験は?

わたしは、新卒で入社した会社がとんでもない超ド級のブラック企業、そして、そのあと転職した事務職もブラック界隈トップクラスという引きの良さで、これでもかと精神をすり減らしてきました。

 

それでも、2019年現在はなんとか悪環境からも脱出することができ、胃を痛めることもなくゆっくりとマイペースに、やりたかったWebライターという仕事ができています。

今回は、転職経験4回の実績をもち、そのうち2回はブラック企業からの脱出に成功したわたしが教える、「後腐れなく上手いことブラック企業から脱出するコツ」を紹介しますね!

脱出のコツ①3ヶ月前から体調不良になる

まずひとつめのコツは、3ヶ月前から体調不良になる」です。

どういうこと? と思われた方が大半でしょう。順を追って説明しますね。

たとえば、9月末をもって退職したいとおもったとして、勝負はその3ヶ月前である6月からはじまります。このとき、なりきる役柄としては以下のようなものです。

 

「なんだか、体調が優れない……」

 

ブラック企業たるもの、いきなり辞めたいと申し出たところで、「ちょっと話し合おう」「働き方改革で環境はどんどん良くなっていくから」などと耳滑りの良いことを言って説得してくるのがオチです。

心が根っこから優しいわたしは、神妙な顔で説得されてしまうと、どれだけパワハラ・セクハラを受けていたとしても情にほだされてしまい、ずるずると辞めにくくなる……という悪循環に陥りまくっていました。

 

そこで、3ヶ月前から準備をすることにしたのです。

徐々に体調が悪くなっているフリをして、怪しまれずかつ適度に心配してもらえるような頻度で遅刻・早退をしておきます。隔週に1度くらいがベストですね。

あくまで精神的なものからきている体調不良、という見せ方をするのがコツです。

 

トイレに立つたびに青い顔で戻ってくる、誰かのもってきたお土産も「食欲がなくて……」と丁重に断る、急にうずくまって動けないフリをする、など常日頃から小技を効かせておきます。

あまり迫真の演技をしすぎてしまうと、本当に救急車を呼ばれてしまうので程度には気をつけましょう。

それでは、次のステップです!

脱出のコツ②どうにもならない悲壮感を身にまとう

繰り返しになりますが、相手はブラック企業です。

「辞めたい!」の一言ですんなり辞めさせてくれるのならば、そもそもブラックなんて呼称はつかないのです。簡単に抜け出せないからブラック、辞めようとしようものならあの手この手を使ってきます。

 

ですが我々は、そんな攻撃に対抗しうるべく、約3ヶ月も前から準備を重ねてきました

希望の退職時期へめがけて、徐々に遅刻・早退の数を増やしていきましょう。働きたい意欲はある、けれど、自分でもなぜかわからないけれど身体が動いてくれない、働きたいのに働けない……と涙ながらに欠勤の連絡をするのも有効です。

 

そう、ブラック企業やブラック上司に対抗しうる術は、「自分ではどうにもならない悲壮感を身にまとう」こと!

下手に「鬱になってしまって……」などというと、じゃあ病院へ行って診断書もらってきてね、なんて話になりかねないので、安易にこのワードは使わないのが吉です。

 

あくまで、病院に行くほどでもない謎の体調不良を演じ続けるのです!

あなたが従事している会社が、肉体労働系のハードワークなら、より上手くいく可能性が高いでしょう。一度欠勤の連絡を入れたら、あとは会社を休み続けます。

上司なんてすっ飛ばして総務にでもなんでも連絡し、休職の手続きをとるのです。

 

あとは、時間が経つのを待つだけ。

悲しいかな、会社はあなたがいなくても歯車がまわっていく組織です。無理して働き続けていたら、演技ではなく本当に体調が悪くなってしまうかもしれませんよね?

嘘をつき続けることに良心が痛むかもしれませんが、これは自分の命を守る行動です。大げさではなく、危ないと思ったらまずは自分の身を守る。台風のときと一緒です。

 

脱出のコツ③キーパーソンを狙って「ちょっと相談が……」

ここまできたら、あとは最後の一歩です!

実際に生殺与奪の権を握っている直属の上司、もしくは影のキーパーソンを狙って面談の場を設けてもらいましょう

思う存分、体調不良のフリをしてきたあなたが、真っ青な顔をして「ちょっと相談が……」と持ちかけてきたら、相手もそれなりの話を覚悟するはずです。

 

ブラック企業であれば、ここであえて面談の約束をずるずる延ばされるという暴挙に出られる可能性も大いにあるので、その場合はそのまた上司、ダメならそのまた上司と順に上へアタックしていきます。

いくらブラック企業でも、ひとりくらいは真面目に話を聞いてくれる人がいるはずです。

 

「体調が悪く、働きたくても働けなくて……」

「自分の理想の仕事ができなくて……」

涙ながらに語りましょう。あなたの通常からの勤務態度が良ければ良いほど、その涙は有効に働いてくれます。

相手に「わかった」と言わせたらゴールです。あとは忘れずに人事・総務とのコネクションをとり、確実に退職手続きへと駒を進めてください。

無事、ブラック企業から脱出できることを祈って!

わたしが実際にブラック企業から脱出する際につかったコツを紹介しました。

ブラック企業にも様々な種類があります。わたしが成功した方法は、あなたの場合にはなんら通用しないかもしれない。

 

それでも、やってみる価値はあるのではないでしょうか?

物議を醸していますが、自分の命を守るためなら、「退職代行」という手もあります。死んでしまったら元も子もないですから、やれることをやってダメなら頼れるところに頼りましょう。

あなたが無事、ブラック企業から脱出できることを祈って!