退職の準備

「上司が嫌いで辞めたい!」上司との関係に悩んだ時の対処法8つ

上司嫌い辞めたい

仕事をしていたら人間関係で悩むことはありませんか?

特に身近な存在である上司が苦手だったり嫌いだったりすると、仕事に支障が出てしまうことも。

上司が嫌いで辞めたい

そう思ってしまうことは、決して珍しいことではありません。様々な人が同じように人間関係(特に上司との関係)で悩みを抱えています。

僕自身も上司との人間関係に悩み、退職を考えたことがあります。

今回の記事では、上司との人間関係で悩んだ時にどうすれば良いのか8つの対処法を紹介していきます。

上司が嫌いで退職を考えていた時の体験談

上司が嫌いで退職したい

僕自身、本当に反りが合わない上司がいた時は、毎日毎日会社に行くのが嫌で仕方がありませんでした。

管理人
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その上司は典型的な熱血指導のタイプで、「根性論でなんとかしろ」とばかり言われて押し付けがましく感じられてしまったのです。

 

監視が厳しく何をするにも逐一怒られ、当時は心底参ってしまっていました。

駅までの足取りも非常に重く、女性にすら追い抜かれるほど一歩一歩が遅かった記憶があります。

死にたい

夜もなかなか熟睡できず、寝られたと思ったら夢に上司の顔が浮かんで起きてしまったことも少なくありません。

遂には、体にもストレスによる不調が表れ、まぶたがピクピクと痙攣するように……。

管理人
管理人
上司の顔を見たくない。会社に行くのが辛い・・

 

当時はギリギリのラインで耐える毎日。

ぼんやりとした頭で駅のホームにいると、良からぬことがしばしば頭に思い浮かびました。

幸い、最悪の事態に陥る前にちょうど上司が転職で別の企業へ行くことに決定!

管理人
管理人
建前として「残念です」とは伝えたものの、正直喜びしかありませんでした。

お陰でストレスから解放され、以降みるみるうちに体調は回復していきました。

 

嫌いな上司がいる場合の対処法

対処法

私もそうでしたが、嫌いな上司がいると、なかなか仕事に手がつかないですよね。

ひどい時は会社に行くのが嫌になり、最悪の場合はになってしまう可能性も。

しかし、そうそう都合よく上司が転職してくれるとは限りません。

そうなってしまう前に、嫌いな上司がいる場合の対処法について考えてみましょう。

  1. 完璧な上司はいないと知っておく
  2. できるだけ距離を置く
  3. 反面教師にする
  4. 良い面を探す
  5. 無視したり嫌いなことを態度に出さない
  6. 自分の考えを直接伝える
  7. 人事部に相談する
  8. 転職する

対処法はいくつかありますが、今回は上記の8つについて紹介していきます。

①完璧な上司はいないと知っておく

上司だって人間です。人間である以上、完璧であることは有り得ません。

理想の上司像を思い描いていたら実際は全く別物だった..」ということはよくある話です。

管理人
管理人
新卒でIT企業に入社したので「社員全員がバリバリPCを使いこなしている」と思ったら、営業とはいえExcelを使えないような人もいてビックリしました。

失望が強いと反動で上司を嫌いになってしまうこともあります。

しかし「人間だし、こんなものだよな」と思えるようになれば、意外と気持ちが楽になります。

②できるだけ上司と距離を置く

必要がないのであれば、関わる機会を極力減らしましょう。

  • 出る必要のない会議には出ない
  • リモートワークで対応する
  • 不要な飲み会は断る。

会わずに済むのであれば、それに越したことはありません。

管理人
管理人
私も会社員時代は営業職だったので、なるべく外回りの予定を入れることで上司と顔を合わせる機会を減らすようにしていました。

簡単にできそうなところから少しずつやっていくと、案外自由にできる裁量が増えていく可能性もあります。

③反面教師にする

自分が嫌だと感じる部分は、他の人もそう感じる可能性が高い部分です。

管理人
管理人
「将来どのようになりたいか」をはっきりと想像するのは案外難しいですよね。

けれども、「あの人のようにはならない」と身近に反面教師がいれば、自然と仕事に身が入るようになります。

部下に仕事を押し付けたり、理不尽な怒り方をしていたり・・

嫌な部分を真似せずに反面教師にできれば、きっとあなた自身の成長に繋がることでしょう。

④良い面を探す

上司との付き合いはあくまで仕事上のものです。

しかし、時には感情的になってしまい、意外と相手を見えていないことがあります。

完璧な上司はいないものの、一方で根っからの悪人である上司もいません。

自分との共通点や良い面を探してみると、思ってもみなかったところで上司の印象が好転することも・・

管理人
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会社員の頃、上司の一人が同郷で地元の話で盛り上がり、意外と親近感が沸いたことがあります。

良い面があることを知れば、上司とのコミュニケーションがそれまでよりもずっと楽になり、仕事全体に良い効果をもたらします。

⑤無視したり嫌いなことを態度に出さない

どれだけ嫌いであっても、無視のような形で態度に表さないように気をつけましょう。

露骨に嫌悪を見せてしまうと、上司との関係は一層悪化してしまいます。

管理人
管理人
私も意識していたわけではなかったものの、上司への嫌悪感が顔に出てしまっていたのか、「喧嘩を売ってるのか」と怒られたことがありました。

明らかに相手に非がある場合であっても、こちらまで相手に嫌な態度を取ってしまえば、どんどん悪循環に陥ってしまいます。

無理に相手に配慮する必要はありませんが、なるべく冷静にビジネスライクな付き合いを意識しましょう。

⑥自分の考えを直接伝える

「自分のやり方で仕事を進めたい」「上司に口を出されるのが嫌」

そう思う方にオススメなのが、上司に自分の考えを伝えてみることです。

上司の方はアドバイスをしているつもりだったことが、部下の側からは単に押しつけに感じられてしまうことが多々あります。

「こういう風にやれ」と何度も言われたら鬱陶しく感じますよね。

けれど、自分の考えを伝えることができれば、案外上司も理解してくれるかもしれません。

管理人
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「もっと早く言ってくれればよかったのに」と上司が対応を変えてくれたことも何度かあります。

「どうせ理解してくれない」と最初から諦めないで、やれることはやってみましょう!

⑦人事部に相談する

直接伝えてもどうにもならない時や伝えづらい時に頼るべきは人事部です。

部署の移動や転職の話だけでなく、社内の問題解決にも人事部は一役買ってくれます。

内密に話したいと伝えれば、下手に上司に伝わらないよう配慮してくれることも!

管理人
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私は人事部に相談することができなく、一人で抱えてしまっていました…

人に話してみるだけでも、だいぶ気持ちが楽になることは間違いありません。

まずは相談して改善を試みてみましょう。

⑧転職する

これまで書いたことを実践しても、なかなか状況がよくならないのであれば、いっそのこと転職を検討してみましょう。

「上司が嫌い」という理由で転職というのは、やや過剰な対応に思えるかもしれません。

管理人
管理人
特に新卒で入社したような人であれば尚更でしょうね・・

ところが、仕事の悩みでまず一番に挙がるのが「人間関係」に関するものです。

一度入社すると社内で顔を合わせるメンツが変わることは滅多にありません。

短くても数年、人の移り変わりが少ないような会社なら下手をしたら十年単位で変わらないかもしれません。

 

無意味に精神的にすり減らすより、思い切って新しい環境に飛び込んでしまった方が、根本的な解決になることは度々あります。

管理人
管理人
「この環境ではこれ以上どうしようもない」と判断したなら、転職の選択は最も有効な対処と言えるでしょう。

たとえ、実際には転職に至らなかったとしても、「いつでも転職できる」という心構えになれば、些細なことは気にならなくなります。

でも実際のところ、上司が嫌いなことを理由に退職してもいいのか、なかなか迷うところですよね・・

上司が嫌いは退職理由になるのか?

退職届

結論から言えば、上司が嫌いであることは退職理由になります

管理人
管理人
先に書いたように、「人間関係」は仕事の悩みで最もメジャーなものです。

どんな人でも直面し、そう簡単には解決できない問題です。

最初のきっかけとして「上司が嫌い」は転職理由に十分なり得ます。

人間関係を理由に退職する人は多い

程度の差はあれ、人間関係を理由に退職する人は沢山います。次の2つの図を見てみましょう。

 

管理人
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この表を見てみると、なんと73.5%!およそ4人に3人が嫌いな上司がいると回答しています。

 

さらに、その中で19.3%
5人に1人「嫌いな上司」を理由に異動・退職をする選択を取っているのです。

続けて次のデータを見てましょう。

 

こちらの調査でも退職を考えるきっかけの上位に「人間関係が悪かった」と入っています。

実際、私が会社員だった時も、上司との関係に嫌気が差して退職した同期もいました。

管理人
管理人
もしも周りが立派な理由で退職・転職をしていたら、「こんな理由で退職していいのか」と引け目を感じてしまうかもしれませんね。

しかし、周りが必ずしも本音を伝えているわけではありません。

社会全体では同じ理由で転職をしている人が大勢いるのです。

鬱になるぐらいなら「上司が嫌い」を退職理由にしてもOK

「家に帰っても、布団の中に入っていても上司の顔がチラつく・・」そうなったら黄信号です。

一度鬱になってしまえば、働くのが難しいだけではなく、大切な人生の時間が治療に割かれてしまいます。

管理人
管理人
自分も、週末は元気なのに、出社して上司の顔を見た途端に具合が悪くなることなんてしょっちゅうでした。

体調管理は万全にしているつもりだったにも関わらずです。

上司が嫌いで辞めるなんて社会人失格」そう言ってくる人もいるかもしれません。

しかし、そのように言う人は決して何か手助けしてくれることは絶対にないです。

きっかけは人それぞれでも、辞めた方が良いかもと思ったのなら無理をしないでください。

一番の資本は健康です。

 

上司が嫌いで退職するときの注意点

注意

上司が嫌いで退職するときに、気をつけておくべき注意点が三つあります。

  1. 上司が嫌いという退職理由は、周囲の人に言いふらさない
  2. 余裕があるなら転職先を探しておこう
  3. バックレずに退職する意思を伝えよう

円滑に退職するためにも、可能な限り抑えておきましょう。

①上司が嫌いという退職理由は、周囲の人に言いふらさない

穏便に退職するために、退職理由を言いふらすことはやめておきましょう。

仕返しをしたくなる気持ちもわかりますが、それで得るものは何もありません。

管理人
管理人
最悪の場合、上司の耳に入って名誉毀損で裁判沙汰になるリスクも・・

下手に職場を荒らすようなことはせず、あくまでも大人の対応を心がけて円満退職を目指しましょう!

余裕があるなら転職先を探しておこう

職歴に空白ができるからといって、決して転職が出来なくなることはありません。

とはいえ、余裕があるなら次の仕事は見つけておくのがいいでしょう。

管理人
管理人
一人暮らしをしていたら会社をやめると見る見るうちに貯金が減っていきます。

減っていく貯金残高と睨めっこしながらの転職活動は精神的にも辛いです。

また、急場を凌ごうとして熟考しないまま就職先を決めてしまうことになりかねません。

それでまた人間関係に悩むことになってしまったら本末転倒です。

なるべく転職先は余裕のあるうちに探して、自分の行きたい職場に行けるようにしましょう。

バックレずに退職する意思を伝えよう

退職する時には職場にその意思を伝えましょう。

退職する意思を伝えれば「それまでのことがなんだったのか」というくらい劇的に状況が改善されることもあります。

それまでいくら上司や会社側に非があったとしても、意思を伝えずに退職するのは、自分にも悪い点があったと後々の心象にも影響しかねません。

管理人
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例え話がこじれても、その時には退職代行など間に立ってくれるサービスがあります。

退職代行サービスを利用するとなると費用が気になる人もいるかもしれません。

J-NEXTなら業界でも圧倒的に安く、相談から退職完了まで20,000円で請け負ってくれます。

後々のことを考えても、退職する意思表示だけは明確に行っておきましょう!

 

まとめ

仕事を続ける上で、上司との付き合いは決してなくなりません。

もしも仕事の内容が心の底から好きだったとしても、ロクでもない上司と当たる可能性はあるのです。

無理に会社に行き続けるのは本当に辛いです。

管理人
管理人
先に書いた通り、私も当時は本当に辛く、生きている意味について考えるほど悩んでいました。

どうしようもなくなってしまう前に、まずは状況の改善を試みてみましょう。

どんな上司も全く話にならないというわけではなく、少しは改善してくれることもあったのです。

それでもダメであれば・・環境そのものを変えるために転職を検討してみましょう。

せっかくの人生です。

嫌いな人に精神をやられるよりも、他のことに時間を使った方がずっと有意義です!

管理人
管理人
私自身、実際に上司に頭を悩ませていたあの頃よりも、思い切って退職した今の方がとても充実しています。

思い詰めたりせず、今回紹介したような対処法で嫌いな上司との関係を上手く乗り越えてみてください!