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退職代行を使って会社を辞めたい、でも「退職代行」と検索すると「詐欺」の文字も。
せっかく退職代行に依頼したのに詐欺だった…なんてことは絶対に避けたいですよね。
結論から申し上げると、ほとんどの退職代行は詐欺ではありませんが「100%」ではありません。
しかし、詐欺ではない退職代行でも、あまりに斬新なサービスなので詐欺だと思われてしまうこともあるようです。
そこで今回は
- なぜそもそも退職代行は詐欺だと思われる?
- 退職代行であった実際の失敗例
- 詐欺だと見破るポイントは?
- 詐欺だと思った時の解決法
- 詐欺と噂?のSARABAの実態
についてご紹介していきます。
失敗事例から解決法まで幅広く解説していきますので、退職代行で詐欺に引っかかりたくない方は、ぜひ参考にしてください。
そもそもなぜ退職代行は詐欺だと思われてしまう?
退職代行が詐欺だと思われてしまう理由には3つあります。
- 退職代行は新しいサービスだから
- 非弁行為なのでは?という指摘があるから
- 「退職=自分で伝えるべき」という根強い考え方があるから
ここでは、退職代行に対する一般的な誤解についてみていきましょう。
退職代行は新しいサービスだから
退職代行が詐欺だと誤解されてしまう1つ目の原因は、退職代行が新しいサービスだからです。
退職代行が世の中に広まったのは2018年ごろ。
2019年12月現在まだサービスが広く認知されておらず、知らないものへの不安感から「詐欺」というイメージを持つ人がいると考えられます。
例えば昔、今まで手渡ししていた給料を銀行振込にすることが世間に広まった時に「現金をこの手で受け取れないで、機械で送金するなんて怪しい!」という人もいたそうです。
今では給与の銀行振込は当たり前となっていますが、これも新しいものへの拒否反応の一種。
退職代行もまだ知らない人が多く、今までになかったサービスなのでマイナスのイメージを抱いてしまうのです。
非弁行為なのでは?という指摘があるから
退職代行が詐欺だと誤解されてしまう2つ目の原因は、退職代行サービスを非弁行為だと指摘する人がいることです。
非弁行為とは弁護士資格を持たない者が報酬を得る目的で訴訟事件などの請求などを行う行為のこと。
つまり、弁護士事務所でない退職代行会社が依頼人から報酬を受け取り、給与や残業代などの請求を会社側にすることは非弁行為に当たるのです。
非弁行為というワードが先行し「法律事務所でない退職代行=詐欺」と思われてしまうことも。
一般的に退職代行は、非弁行為にならないように顧問弁護士を置いたり、必要であれば法律事務所を紹介したりと対策をしていますので、非弁行為に抵触している退職代行はほとんどありません。
しかし、この非弁行為によって「詐欺では?」という指摘があるのも事実です。
「退職=自分で伝えるべき」という根強い考え方があるから
退職代行が詐欺だと誤解されてしまう3つ目の原因は「退職=自分で伝えるべき」という根強い考え方があるから。
特に日本にはまだ「会社に所属する人々=仲間、家族」という価値観を持つ人も多いです。
そのような価値観を持つ人からすると退職代行を使って退職することは、いろいろとお世話になった仲間の恩を仇で返すような行為であり「自分で伝えるべき」という反発が起こります。
また「本来自分の口で退職の旨を伝えれば0円で退職できるものを、数万円の利用料を取ってビジネスにしている」というマイナスのイメージを抱く人も。
このマイナスイメージが「詐欺」だと言われてしまう原因の1つです。
もちろん退職自体は無料でできますが、
- 会社が退職を認めてくれない
- 会社から引き止めにあっている
など退職が困難な場合、退職代行のような第三者が間に入ることで物事がスムーズに動くこともあります。
しかし、芸能人だって直接営業しないでマネージャーや事務所が間に入っていますし、スポーツ選手もエージェントを通して契約/解約しますよね。
退職代行の場合は「退職=自分で伝えるべき」という根強い考え方がまだまだ残ってしまっているのです。
退職代行の失敗例を紹介
ここでは、ネット上の口コミを元に退職代行の失敗例をご紹介していきます。
退職ができない
https://twitter.com/Diamyuu/status/1113287860755369987?s=20
退職代行、便利だけど詐欺会社もあるから気をつけてね。
5万円でやります、代行しても会社辞められなかったら全額返金します
って言っておきながら結局20万近く取って、辞められなかったのにほとんど金返さなかった会社知ってる— わたあめ▼新規予定❌ (@cherry__bonbon_) January 16, 2019
また、退職代行会社がインタビューに応じた「『退職代行はどんなときに失敗するのか』業者の中の人に聞いてみた」では、以下のように書かれています。
100%成功するのは不可能です。(中略、ただこれは)退職代行の手続きの途中で、やっぱり勤続を続けたいという意思表明をいただいたので、退職していないというだけです。退職代行サービスが増えてきて一般的になってきたので、企業も賢くなってきました。一部の大企業では退職代行サービスは受け付けないという企業も出てきています。
(2ndジョブチェンジより)
退職代行の成功率は100%出ない場合がありますが、これは依頼をしたものの途中で退職を止めるというケースがあるためです。
また、ほんの一部ですが料金を受け取っておきながらサービスを提供しないという詐欺も発生しているようです。
必要な書類を送ってもらえない
友達の旦那さんが退職でトラブってる……退職代行サービス利用したけど、未払い賃金は無視され、催促してるのに離職票、社会保険雇用証も送ってこないと((((;゜Д゜)))
— うっちー@we/run/our/thing (@pyro_pf_kei) October 12, 2018
従業員にいきなり退職され、納得していない勤務先の会社が嫌がらせで、
・ 雇用保険の資格喪失の手続きを故意に遅らせる
・ 手続きが済んでいるのに離職票の発送を、故意に遅らせる
また嫌がらせではなく人員不足により、社会保険の手続きが滞っている場合もあります。
離職票の入手が遅くなると、失業手当の支給開始が遅れてしまいます。
(マネーの達人より)
会社の中には、離職票などは退職希望者自身が取りに来るべきだというスタンスの会社があります。
弁護士以外の退職代行業者が、会社と話をした場合、会社が無視するといったことも考えられます。また、退職希望者に直接連絡するようにと言われ、まったく取り合ってもらえないということもあり得ます。その結果、書類が届かず、退職希望者は自分で会社とやり取りを行う必要が生じます。
(ザンレコより)
離職票は失業手当の申請や、転職先に提出して職業を証明するために必要なもの。
会社によっては退職代行を使って辞められたことに納得が行かず、送付を渋る会社もあるようです。
会社から圧力をかけられる
退職代行サービス側に対して、違法だ、弁護士を通じて訴える、利用者が支払った料金を返金しろ!など、当然応じられない要求を何度も繰り返し連絡されていた会社もいるようです。
利用者側にも損害賠償する、家族に連絡してやる、次の仕事先にも連絡するといった脅迫とも取れる言動で圧力をかけているケースもあります。
(日本退職代行協会 トラブル事例より)
働いている私たちの立場が弱いことを逆手にとって会社から手紙や通知書が送られてくることがあります。
そこには「出社をしないと法的措置を取らせていただきます」といった、労働者に出社を促す内容が書いてあります。
こうした通知に脅されるような形で、会社を辞めたいのに辞められなかったり、転職の機会を棒にふった人もいると思います。
(REBOOTより)
「『うちの代表は“その筋”との繋がりがある』と上司から脅されて、恐怖で震えあがっている人もいます。そのような状況では、依頼者は誰に頼ったらいいか分からない。結果、正常な判断がつかないほど追いつめられてしまう」
(日刊SPA!より)
簡単に退社させてもらえず、さまざまな手口で労働者を追い詰める会社も確かに存在します。
退職代行を利用して退職した後に会社から通知がくるというのは、よくある事例のようです。
詐欺を見破れ!こんな退職代行には要注意
詐欺を見破るためには以下の3つのポイントに注意しましょう。
- 料金が安すぎる
- 連絡が途絶えてしまう
- 依頼人や会社に対して嘘をつく
ここでは退職代行詐欺を見破るためのヒントについてご紹介します。
料金が安すぎる
料金があまりに安すぎる場合は、詐欺の可能性があります。
料金があまりに安い場合は、表示料金と違う金額を要求されたり、追加料金がかかったりすることがあるからです。
料金が大きく相場から外れている場合は、口コミなどを検索し本当にその料金で退職ができているのかを調べましょう。
また、事前に直接問い合わせをしてみるのも有効です。
退職代行の口コミについて知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
連絡が途絶えてしまう
連絡が途中で途絶えてしまう退職代行は、詐欺の可能性があります。
退職が叶っていないのに途中で音信不通になるというのは、絶対にあってはならないことだからです。
退職代行協会のトラブル事例にも下記のような記載がありました。
退職代行サービス事業者によって営業時間は様々です。24時間相談可能な退職代行サービスもあれば決められた営業時間で運営されている退職代行サービスもあります。
ただ、営業時間内にも関わらず、利用者の問い合わせに返信しない退職代行サービスもあるとのことです。
返信が来る時間が遅くなったりするのは様々な事情がある可能性がありますので仕方のない場合もありますが、返信自体が一切なくなったりする事例が当協会に寄せられました。
(日本退職代行協会 トラブル事例より)
退職はスムーズにできることに越したことはありません。
24時間以上待っても返信が来ない場合はもう一度催促し、それでも連絡が来ない場合は国民生活センターや警察の相談窓口に相談してみましょう。
依頼人や会社に対して嘘をつく
依頼人や会社に対して嘘をつく退職代行は、詐欺の可能性があります。
中には退職代行の代理人が会社に「自分は依頼人の親である」と嘘をつく場合もありますが、これもあまり賢明な判断とは言えません。
勝手に名前を名乗られた親との間にトラブルが起こる可能性もあるからです。
また、料金や処理時間に関して依頼人側に嘘をつくことは言語道断。
明らかに騙そうとしている業者は詐欺である可能性も疑いましょう。
詐欺?と思った時の解決法
少しでも「詐欺かも?」と思ったとき、覚えておきたいのが以下の方法。
- 国民生活センターに相談する
- 警察に相談する
- 弁護士に相談する
ここでは詐欺が疑われる場合の解決法についてご紹介します。
国民生活センターに相談する
国民生活センターは、国民生活の安定及び向上を目指し、さまざまな調査研究を行うとともに、消費者トラブルの法による解決のための手続を実施している機関です。
国民生活センターの全国共通のホットラインは「118」。
「国民生活センター 都道府県別の一覧」から検索すると、お住いの地域の国民生活センターに直接問い合わせることもできます。
ホットラインが繋がらない場合は、下記の番号でも相談可能です。
国民生活センター
消費者ホットライン 平日バックアップ相談 03-3446-1623
10時~12時、13時~16時(土日祝日、年末年始を除く)
警察に相談する
消費者トラブルに関しては警察に相談することもできます。
緊急性がない場合は110番ではなく「#9110」の警察相談専用電話を使うことも可能。
こちらに電話をすると全国どこからでも、電話をかけた地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。
弁護士に相談する
トラブルが複雑化してしまった場合は、弁護士に相談するのもおすすめです。
フォーゲル法律事務所では、非弁の民間退職代行とのトラブルに対する相談も行なっています。
ITJ法律事務所や汐留パートナーズ法律事務所なども、法律事務所が運営する退職代行ですので相談してみましょう。
SARABAは詐欺?詐欺じゃない?
「退職代行 詐欺」と検索すると必ず現れる「SARABA 詐欺」というワード。
ここではSARABAは詐欺なのか?について考えてみたいと思います。
SARABAは詐欺ではない
結論から申し上げると、ネット上で「詐欺」という噂もあるSARABAは詐欺ではありません。
SARABAは労働組合が運営する退職代行で、労働組合の団体交渉権を使って会社側と交渉をします。
労働組合を立ち上げるには、厚生労働省の管轄である中央労働委員会による資格審査通過が必要です。
この資格審査に通過していますので、SARABAは詐欺ではないということになります。
SARABAが詐欺だと思われてしまう理由ですが「弁護士以外の交渉は非弁行為」という情報が前面に出てしまい、労働組合の団体交渉権による交渉を行なっているSARABAが詐欺だと言われてしまっていると考えられます。
SARABAの口コミ・評判
ここではSARABAの口コミを集めました。
SARABAを利用した方々の生の声をみてみましょう。
https://twitter.com/UY113366/status/1059395159975124992?s=20
毎日上司の機嫌を見ながら仕事をするのが苦痛でした、差別的な発言とか、嫌みな言葉が多くて職場の雰囲気も最悪でした。
仲の良かった同僚が退職するのがきっかけで、私も退職することを決意しました。
でも自分では言えないので、「退職、すぐ辞めたい」で検索して、色んな所に名前が出ていたSARABAにお願いすることにしました。
わかりやすく手順を教えてもらえるなど、私にはすごくいいなと感じました。
退職も無事にできて、大変満足です。
(退職代行口コミ評価ランキングより)
https://twitter.com/chasen0811/status/1032197161708969984?s=20
退職代行プロでは、自信をもって読者の皆さんに業者をおすすめできるように、実際に多くの退職代行業者に連絡を行っています。連絡を行ったことがある退職代行業者の中で、深夜4時台でも即座に返答があったのはSARABAのみでした。
深夜も可能な限り対応している業者は多数ありますが、完全24時間対応の業者はSARABAくらいでしょう。
(退職代行プロより)
SARABAは対応が丁寧で速いという口コミが多かったです。
一方、残念な口コミとしては下記のようなものもありました。
仕事内容もきつくて勤務時間も長いのに、バイトにドンドン仕事と責任を押し付けてくる社員に嫌気がさしていました。
「退職 すぐ辞めたい」って検索してこのサイトに行きついたんですが、値段も他に比べると安いし良いかな?と思って依頼してみました。
結果的には退職できたから良かったんですけど、事務的な対応だなって強く感じ。
値段に見合った対応なのかもしれないけど、満足度はそんなに高くないです。
(退職代行口コミ評価ランキングより)
感じ方は人それぞれですので、なんとも言えませんがSARABAの対応に不満を持つ人もいるようです。
詐欺?と思ったらすぐに誰かに相談を!
最後に本記事の内容を簡単にまとめておきましょう。
- ほとんどの退職代行は詐欺ではない
- 退職代行が詐欺だと思われるのは斬新なサービスだから
- 退職代行には失敗例もある
- トラブルになった時は「国民生活センター」「警察」「弁護士」に相談
- 詐欺だと見破るポイントは料金と責任感
- 詐欺だと噂?のSARABAは詐欺ではない
退職代行サービスは2018年に広まり始めたサービスですので、まだまだ広く知られていません。
知らないものへの不安や恐怖感から「詐欺」というマイナスイメージがついてしまっている部分もあることが今回のまとめで分かりました。
ほとんどの退職代行会社は詐欺ではありませんが、何事も100%ではありません。
退職代行を検討する際は事前にしっかりとリサーチをし、失敗しないように心がけましょう。
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