基礎知識

ネットワークビジネスに勧誘されて、新卒の会社を辞めた話

こんにちは。エモい文章やさんのサトウリョウタです。

いきなりですが、社会人の方でネットワークビジネスに勧誘されたことがある方はいませんか?

久々に連絡が来た人と実際に2人で会って、少しずつ話をしていく内に、ネットワークビジネスの勧誘になっていたという経験を持っている人は多いです。

僕は新卒で入った会社で上司にネットワークビジネスに無理矢理入会させられて、それが原因で精神的におかしくなって、入社2ヶ月で会社を辞めてしまいました。

 

ネットワークビジネスは、友達がいなくなるとか借金漬けになってしまうとか色々と評判の悪いビジネスですね。

ネットワークビジネスをやっている人って実はわかりやすい特徴があって、きちんと対策してしまえば、対応に困ることはありません。

そこで今回は、社内でネットワークビジネスに勧誘されて、困っている方向けに僕の体験談を書いていきます。

ネットワークビジネスって何?

ネットワークビジネスとは、口コミによって広げていくビジネスです。

紹介した方が商品を購入すれば、商品を購入した紹介料が入るという仕組みを持っています。

ネットワークビジネスは芋づる方式で、紹介した人が自分の下に付き、さらにその下に人を付けて、商品を購入してもらえばもらうほど自分の利益になるという仕組みなんです。

 

だから、たくさんの人と会って、勧誘行為を行なっています。

権利的収入を得られると甘い話をしてくるのですが、人を勧誘して商品を購入してもらわなければ収入にはならないため、結局労働収入とほぼ変わりありません。

徐々に忍び寄るネットワークビジネス

僕は新卒で会社に入社する前に、インターン生として、大学4年生の夏から会社で働いていました。

仕事内容はBtoB向けのテレアポ営業。アポを電話で取って、企業の決裁者に営業を掛けるということをしていました。

 

仕事自体は楽しかったんです。ところが仕事に慣れだした頃、一番お世話になっていた上司から「ホームパーティーがあるから来ない?」と声を掛けられました。

社会人は色々な人脈を持った方がいいとセミナーや本で読んだことがあったので、これはいい機会だと思って、快く「行きます!」と返答。

それが甘い罠だと知る由もなく、僕はホームパーティーに3度ほど参加しました。

会社内でネットワークビジネスの話を社長がしていた

ある日、社長が会社にやってきて、社員に仕事の進捗を聞いていました。

その話をしている途中で、ネットワークビジネスの話を社長と社員がしていたんです。

最初は何の話をしているか全くわからなかったので、自分にはわからない話をしているんだろうなって、気にも止めませんでした。

 

すると途中から、見たこともない商品が出てくるではないですか。

ん?この商品なんだろ?って疑問に思っていたら、そこにいた社員が全員同じ商品を持っていたんです。

 

見たこともないブランドの商品。美容がどうとか、健康についての話の始まり。

しかも社長はネットワークビジネスの親玉で、社員はそこの組織の一員だった。

いや、会社ぐるみでネットワークビジネスをしないでくださいよ。

大学卒業、そして、ネットワークビジネスに入会

僕の予想通り、入社して間もない頃に、ネットワークビジネスに勧誘されるのでした。

自分に親切にしてくれていた理由が、「ネットワークビジネスに勧誘入会させるため」だと知ってからは、もう仕事が手に付きませんでしたよ。

 

もちろん仕事を覚えてもらって戦力にするという理由もあったと思います。でもそれすらも、ネットワークビジネスに入会させるためだとしか思えなくなって、徐々に精神的に追い込まれていきました。

 

「どうやって辞めるか」

 

もうそれしか頭になくて、ズル休みをしたり、仕事中にわざとミスをしたりと自分の評価を下げることに力の限りを尽くすことに必死でした。

仕事にミスで怒られたとしても、退職にまた近づいたと我慢して怒られていました。

勧誘自体を断れば良かったのですが、無理矢理入会させられてしまったところで、精神が限界を迎え、もう会社に行くことができなくなったのです。

 

そして、新卒入社わずか2ヶ月で、僕は会社を辞めてしまいました。

断ればよかっただけの話なのですが、断りきれなかった自分にも非があるなと今も少し後悔しております。

ネットワークビジネスの回避方法4選

ネットワークビジネスは悪いことをしているわけではないのですが、世間の評判があまりにも悪すぎますよね。

友達が減るぞって脅されたり、最悪縁を切られてしまうこともあります。

ぼくはこれまでにたくさんの勧誘行為を見てきたので、ネットワークビジネスの回避方法をお伝えしますね。

  1. きっぱりと断ってしまう
  2. 連絡を遮断してしまう
  3. 反論しにくい理由を伝える
  4. すでに会員だと言ってしまう

1.きっぱりと断ってしまう

まず1つ目は、「きっぱりと断ってしまう」ことですね。

ネットワークビジネスの話をされたら、きっぱりと断ってしまいましょう。

興味がないから、その話をされても聞く耳を持たないというスタンスで接していれば、いずれ相手も理解してくれます。

 

「関係性を壊したくないから、それ以上ネットワークビジネスの話をしないで」と脅すように伝えると、関係性を壊したくないと思う人はそれ以上は押してこなくなります。

それでもネットワークビジネスの話をしてくる人は、関係性を壊してでも伝えたいという意思の表れなので、縁を切る方が賢明でしょう。

2.連絡を遮断してしまう

2つ目は、「連絡を遮断してしまう」ことです。

ネットワークビジネスを勧誘してくる方は、ありとあらゆる手段で連絡を取ってこようとするため、連絡が取れるツールを全てシャットアウトしてしまうのが有効的。

連絡を遮断してしまえば、勧誘されることもないので、困っている方は全てシャットアウトしてしまいましょう。

3.反論しにくい理由を伝える

3つ目は、「反論しにくい理由を伝える」ことです。

その人がいくら稼いでいるかを直接訪ねてみてください。第3者を連れてきて話をされる場合が多いのですが、第3者の人の話は聞く必要はありません。

 

ネットワークビジネスは会員のほとんどが稼げていないため、友人もお金をほとんど稼げていない可能性が非常に高いです。

「あなたが稼げてから教えて」と伝えると、ネットワークビジネスの話をしてくることはありません。

もし、稼ぐことができていた場合は、興味がないときっぱり断ってしまいましょう!

4.すでに会員だと言ってしまう

4つ目は、「すでに会員だと言ってしまう」ことです。

この方法が1番有効的で、すでに会員になっている会員を自分の下に付けることができません。

つまり会員だとわかった瞬間に、ネットワークビジネスの話は終わりです。

ビジネスの話をされたとしても、「家族が入っていて、製品を使ってるだけだから、何もわからない」と適当にとぼけておけばOKです!

ネットワークビジネスを断る勇気を持ちましょう

年々増えてきているネットワークビジネスによる被害。会員になりたくなければ、断る勇気を持つことが必要です。

友人がもしもネットワークビジネスにはまっていたとするならば、無視を決め込んでほっておいてあげてください。

関わるだけ時間がもったいないので、あなたの時間はあなたのために使いましょう!

 

僕は、ネットワークビジネスの勧誘に悩む人が少しでも減ってくれたら嬉しいなと思います。

では最後までお読みいただきありがとうございました!